2016年にできた小樽芸術村。
歴史的建造物を活用して、
様々な美術品を展示している。
今回行ったのは、ステンドグラス美術館。
旧荒田商会と旧高橋倉庫を活用している。
ガラスの街小樽と共通点を感じやすいが、
「小樽らしい」とはちょっと違うような気もする。
けれども、館内へ入ると…独特な世界観が広がり、
綺麗なステンドグラス達に心を奪われてゆく。




ステンドグラスには、聖書のストーリーが描かれている。
おそらく昨今は、芸術作品として作られるものもあるだろう。
けれども、教会の窓に飾ることを想定されていれば、
当時の用途はほとんどがストーリー伝承が主だったのだろう。
そして、それを見る庶民にも分かりやすく伝えるため、
積極的に用いられたのだとか。
綺麗に作ることも大事だったのだと思う。
それで庶民が憧れを抱くようになるのだろうから…
ステンドグラスの宗教における役割は大きかったのだろう。

小樽芸術村には、他の場所にも展示がある。
入館料は4館共通券を購入した方がお得ではある。
ただ、全てを回るには…結構な時間がかかる。
建物は密集しているとは言え、展示品も多いからだ。
個人的にいいと思うのは、
近郊に住んでいる方が何度も足を運ぶスタイルである。
是非、小樽で美術作品に親しんでもらいたい。
観光でお越しの方も、歴史的建造物の中に入れるので、
美術作品を楽しみながら、歴史に触れることはできる。
時間の許す限り、楽しんでみてはいかがだろうか?
小樽での楽しみ方が、またひとつ増えた。
< 参考ページ > ※23.07.23 閲覧
・ステンドグラスの歴史(Nijiiro Lampより)



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