私の小樽は…3月上旬で止まったままである。
まだ雪が残ってはいたものの、
少しだけ春を感じる…そんな時期であった。
少し歩けば、前回の記事で紹介した
マリーローランサンがあるのだが、
違う方向へ歩くと…第一ビルがある。
紀伊國屋書店があるので、時々立ち寄る。
今は移転してしまったが、CDショップなどもあった。
自分が子どもだった頃は、
地下にもいくつかお店があった気がする…
今はちょっと寂しい状況である。
賑わっている場所とそうでない場所の差が激しい。
歩く場所を少し変えると、そんなことを思ってしまう。
これも「小樽らしい」ということなのか…?
ただ、これはいずれ解消すべき「らしさ」だと考える。
そんな難しいことは置いといて…
夜の小樽散歩は案外楽しいものである。
興味のある方は、是非お試しあれ。
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